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5つの挑戦

すべては、次世代のために。

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私たちは常に「未来先取り政党」でありたい。国民が主役の「改革中道政党」として、生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立って、現実的に向き合っていきます。その中でも私は、これまで地方創生に取り組んだ経験から以下の5つのことに取り組みます。

5つのポイント

1:地域経済を担う中小企業支援

地方圏に立地する企業の99.9%が中小企業で85.2%の方々が働いています。この中小企業で働く労働者・生産者が安心して暮らせる地方を実現しなければ地方創生は成りません。地元企業の売り上げを増やし従業員の賃金をアップし、地方で豊かに暮らせる環境を整え、東京の一極集中を改善します。情熱のあるリーダーが率いる、質の高い公的支援機関を全国に展開し、中小企業の課題解決に伴走します。

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2:子どもの相対的貧困の解決

日本の子どもの7人に1人が「相対的貧困」です。貧困により子どもの教育機会が奪われてしまえば、大人になってから生み出す所得が減り経済が縮小します。所得や経済規模が縮小すれば税収・年金等の社会保険料収入が減少し、さらに職を失ってしまえば生活保護や失業給付、職業訓練といった形で支出が増えます。個人の責任ではなく、社会構造によって生み出される貧困の解決に国全体で取り組みます。 

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3:互いに支え合う社会の実現

これまでに障がい児の放課後等 デイサービスを営む施設長、難病を抱えながら親の介護をしている女性、認知症の方の居場所作りを模索している方などからの相談を受け、社会的に弱い立場の皆さまの力になる環境があまりに脆弱であることを目の当たりにしました。高齢者から子どもまで、誰もが安心して暮らすことができる国を作り上げるためには「誰ひとり取り残さない」というSDGs(持続可能な開発目標)の理念の共有が必要です。私はこのSDGsを政治にも取り入れ、多様性が当たり前の社会を実現します。

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4:一次産業の担い手の確保

農業、漁業、林業といった一次産業の担い手の確保は我が国の、そして農業を基幹産業とする我が県において喫緊の課題です。農家、漁師、山師の皆さんが稼げない状況では後継ぎ、若手後継者が育つわけがありません。それぞれの魅力的な営みを次世代に伝え、都市部の若者が一次産業に参入しやすい環境を整えます。マーケティングやブランディングに取り組む生産者を増やし、一次産業の世界にイノベーションを起こす若い担い手を育てます。

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5:ジェンダー平等の達成

世界経済フォーラムの「グローバル・ジェンダー・ギャップ(世界男女格差)レポート2020」によれば日本の男女平等指数は、146か国中125位。日本の男女格差は先進国最大です。背景には日本の女性が無報酬の家庭内労働に費やす時間が男性の4倍以上あり、有給の仕事に従事する時間が減り、労働時間の確保が困難になったりするためにキャリア形成や昇進の機会が奪われていることが挙げられます。男性、女性の固定観念を変え、女性の社会参加を促し、皆がいきいきと活躍できる日本にしていきます。

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